経営に大事な考えとは、常に未来を見据えること

仕事、学習への考え方あなたはどちらのタイプ?

まず勉強、学習という面を考えてみましょう。
後1ヶ月後に試験があるとします。
そんな時、あなたなら試験を知った1ヶ月前からしっかり勉強を始めますか?それとも、試験が近くなってから勉強を始めるでしょうか。

仕事も同じで、ここまでに仕上なければならないという資料があった場合に、前もって数日余裕がある状態で終了するように考慮し、手前2日くらいで資料ができる人と、仕上なければならない日に近づき、お尻に火が付き始めた状態でやっとやり始まる人でしょうか。
実は仕事が出来ると周りから評価されている多くの方が、前もって終わらせる、すぐに開始するタイプの人です。

もしかしたら途中で邪魔が入るかもしれない、途中でわからないことに出くわすかもしれない、するとそこで時間が取られる、となると前もって終わっておくスケジュールで勉強、仕事をこなす方がいいと考える人は、やっつけ仕事になりません。
でも仕事、学習が後手に回る人は、やっつけ仕事になる、もうここでいいや!これで十分でしょ!こういう仕事、勉強は成果を生みません。

常に未来志向で炒る事が大切

仕事をしている時、今は余裕がある、だからそれほど急ぎで仕上げることはないと考える、逆に、今余裕がある、でもその先で何かあるかもしれない、現状の仕事の質を維持するためには、その先を考慮し、仕上ておくべきものは先に終わらせておく方がいい、こういう考え方をすべきなのです。

今だけの事を考えると余裕がある、でも未来に余裕があるかどうかは、そこに到達してみないとわかりません。
常に未来志向でいるという事は、現在がどうのこうの、という事ではなく、現状維持してこそ見えてくる未来です。

問題の種、リスクを回避する能力

現在ではなく現状を維持し未来を考慮していると、自然と未来に発生するかもしれないトラブル、問題、つまりリスクを考える事が出来ます。
するとそのリスクを回避するために何が必要なのか、先回りして物事を考えていくことができます。

全くリスクを考えずに行動すれば、問題に直面した時からリスク回避方法を考えることになります。
そこで何とか回避する方法が見つかればいいのですが、事すでに遅し……回避できない状況に陥る事もあります。
今がよくても先はどうなるのか、リスク回避方法を考慮できる人は仕事の失敗を出来る限り回避し、よりよい方法とスピーディなビジネス能力を持っている人です。

まだ大丈夫という考え方は本当に大丈夫でしょうか

何が起こるか予想がついてもトラブルによっては回避できないかもしれない、何が起こるかわからないところで、まだ大丈夫と考えてしまうのは、危険です。
仕事の上でも、学問の上でも、まだ大丈夫ではなく、最終的によかったと思える方向に動くためには何が必要なのか、先に考えておく力が必要なのです。
現状、今は本当にまだ大丈夫なのかもしれない、でも「もしも何か起ったら」現状維持が難しく、何もかもが崩れていくかもしれない、毎日の仕事にもう一歩先を見る業務を行っていく事を心がけるべきです。