タイポグラフィが大切な理由!

タイポグラフィを考える事で劇的に見栄えが変わる

例えば自分の名前をパソコン上に入力した時、文字の書体を変えたり、斜めに表現したり、配置を少し変えるだけでも、何か違う印象の文字になると感じます。
文字の書体、配置などの構成、表現をタイポグラフィといいますが、このタイポグラフィをしっかり考える事が出来ると、WEBデザインに魅力を与える事が出来ます。

文章、文字をどんな印象に見せたいのかという事をまず考えます。
文章として読みやすく仕上げるものなのか、それとも文章、言葉そのものをグラフィック、作品のように見せたいのか、その目的に合わせて考えていくと、どのようなタイポグラフィにすればいいのか見えてきます。

キャッチコピーなどの場合、読み手に対してイメージを強く与える事が必要となるので、読み手をぐっと引きつけるフォントが効果的でしょう。

タイポグラフィとWEBデザインのこと

WEBサイトの構成はほぼ、文章で構成されているのでタイポグラフィが活きてきます。
明朝体なら軟らかいイメージですし、ゴシック体はごつっとした力強いイメージ、POP体は明るく若いイメージです。

これに加えて文字の太さ、カラーなどを変えていくとさらにイメージが変わります。
オレンジや赤、ピンクなどのカラーを利用すると温かいイメージになりますし、ブルー、灰色などのカラーは冷たいイメージになります。

力強くしたいという場合、赤と黒を利用してコントラストを強調し、さらに太字ゴシックを利用するなどすると、かなり力強い効果を持った文章、文字になります。
女性のような印象で柔軟性を持たせたい場合は逆に、細字、暖かくぼんやりした色などを利用します。

印象的に見せるために

印象的なタイポグラフィを考える時、色々な文字の大きさ、カラーを利用してしまう事はかえって見にくい表現となってしまいます。
フォントはいくつかに抑えて、文字幅などもまとまりをもたせることでスッキリ見せる事が出来ます。

文字幅、ウエイトなどが異なるフォントのまとまりをフォントファミリーといいます。
このフォントファミリーを有効活用することで、見やすいサイトを作る事が出来ます。

緩急をつけることがリズムよく見せる

フォントサイズ、カラーに緩急をつけることで、サイトにリズムを付ける事が出来ます。
これを伝えたいと思う情報、そこにフォントサイズやレイアウトを考えるとユーザーとしても見やすく、伝えたい情報をしっかり伝える事が出来るようになります。

またどういう風に視線が移動するのか?という事を考えてレイアウトを考えると、ユーザーはサイトの中でしっかりと知りたいことを読むことができます。
視線の移動を考える読みやすい文章は横書き行間が150%から190%くらい、行長が15から40文字程度がいいといわれています。